せどりを気軽に始めてみました。

漫画が好きで趣味と実益を兼ねて気軽に始めたせどりで楽しくお小遣いを稼いでる様子をお伝えします。

傷害保険入ってますか? お得に利用しよう!

足をくじくのもかなり痛いですよね・・・

足をくじくのもかなり痛いですよね・・・

ブログの更新を怠っておりました。山の神です。

実は6月に足を怪我しました。

ブログの更新が無かったのは全く関係ないw

 

 

はい。これですwww

今はホントに笑えますが、落ちて悶絶してる時はこの世とは思えないぐらいの痛みでした!

翌日整形外科に行きました。

けっこう腫れてましたので・・・

 

先生は問診するじゃないですか

なかなかいい先生でした!

 

先生「今日はどうされましたか?」

 

山の神「本棚から本の塊が足の上に落ちてきました」

セット本とは言わないw)

 

先生「単行本ですか?文庫本?

 

~山の神の内心~

すげー!先生!せどらーみたいな質問!と思いつつ

 

山の神「青年漫画11冊まとまってるのが落ちました」

 

先生「あ~、セット本ね~」

とはさすがに言ってません!(笑)

 

先生「11冊?!それは重いねー。漫画重いよね」

山の神「はい・・・B6サイズなので少し大きいです」

 

そんなやり取りをして、いや問診が終わってレントゲン撮影。

 

レントゲンの結果

足の指が軽い骨折www

 シップとテーピングで様子見になりました。

 

その後数回通院して約一か月で通院完了となりました。

さて、保険適応についてですが

私は自分で選んで2つの傷害保険に加入しています。

生命保険も加入していますが、身近な怪我の保険を今のところは重視しております。

実際病気になる事があるかもしれないですが、怪我をする方が頻度は高いです。

 

3つ目の保険も実はあるのですが、それは今回は適応外でした。

その保険は通院14日以上でないと保険がおりません。

過去に火傷をした時にはかなり通院したのでここの保険も適応したので頂きました。

 

★1つ目の保険A社

骨折をしたので特定傷害給付金的な正式名称は覚えていないのですが、それで一定金額+通院日数×3000円

★2つ目の保険K社

通院日数×2000円

 今回はこの2社が適応し先日振り込みされておりました。

正式名称は振り込み完了のお知らせが来ると思うのでそれを見て追加していきたいと思います。

 

では、幾ら入ったのか?!

気になりますよね。

A社 62000円

K社 8000円

入金されておりました。

上記に通院1日の金額があるので簡単に内訳わかりますよねw

 

今回は骨折だったのでA社の金額がぐんと上がりました。

これ、打撲だったら通院日数のみです。

しかもそんなに通院しないですw

 

私の骨折は本当に軽いものでしたので日常生活はほぼ影響はなかったです。

ジョギングはしばらくしないで!

これは担当医に言われました。7月いっぱいはやめてと。

 

なので、ジョギングも今月から解禁!!

なまりきった肉体を何とかせねばww

傷害保険について

傷害保険の適応対象は色々条件があると思います。

私がたまたま怪我をして保険利用したのは全て家での怪我でした。

偶然ではあるのですが、火傷、骨折。

ちなみに飲酒がある場合はどうなるのかは不明です。

 

金額ですがめちゃくちゃ安いです!

大概の生命保険には傷害保険をプラスして加入出来たり

特約でプラスする会社もあるかもしれません。

 

私の場合、A社の傷害保険は月500円程

もちろん傷害保険も色々とあるので個別にそれだけを選んでもいいと思います。

傷害保険での要チェック項目

  1. 不慮の事故で一時金の支払いがあるかないか、また幾らなのか
  2. 通院1日で幾らか、通院回数制限や下限はどのくらいか
  3. 後遺症については何か対象があるのか
  4. 入院は1日からでも対象なのか、何日間まで可能か
  5. その他、手術などは?
  6. 職業別の保険適応について

 

一時金の支払いがあるかないか、また幾らなのか

これはあるのとないのではかなり変わってくるので必ず確認はした方がいいです。

よくあるのは1回の怪我5万~10万円ですね。

年に2回までというのもよく見ます。

年間に怪我が多いとおりませんww

通院1日で幾らか、通院回数制限や下限はどのくらいか

実際に私の加入してる保険も1つは14日以上の通院でないと適応しません。

骨折やその他のケガでギプスを装着していた場合は装着期間も通院日数になる事が多いです。その辺りも調べておくといいと思います。

通院日数の上限もあります。割と長い日数を設けてるところが多いと思いますが、確認はしておいた方がいいですね。

後遺症については何か対象があるのか

怪我の度合いによっては経過半年後に後遺症の申請みたいのがありました。

私の場合K社が以前火傷の時にその話をしてくれました。

火傷だと跡が消えないとかでも対象でしたね。

骨折も酷いと後遺症があります。保険適応があると安心ですよね。

入院は1日からでも対象なのか、何日間まで可能か

入院1日でも支払います!みたいなCMよくありますよね。

これ意外と重要です。

通院と入院では1日の金額は大きく異なります。

保険金の度合いでも変わるとおもいますが、重要ポイントです。

 その他、手術などは?

手術すると一時金みたいな制度がある場合もありますのでしつこいようですが確認は念入りに

 職業別の保険適応について

意外と知られていないかも?!と思ったのがこれです!

私も加入の時に何で?と思ったのですが危険が伴う職種の人は保険が適応されない場合があります!

かなり重要ポイントだと思います。

常に怪我が耐えない職種とデスクワークの事務仕事では全然違いますよね。

なので保険会社で職種のランク付けみたいのがあります。

AランクBランクみたいな感じでした。

申し込みの段階で職種のランクはわかりますのでしっかり確認しておいてください。

 

 ちょっとした怪我でも申請は可能です。

よくある怪我だと

  • 腱の断裂
  • 骨折
  • 火傷

このあたりですかね?!

 特に今回の私みたいな足の指は割と骨折しやすいです。※老若男女問わず

大した事は無いと思っていても実はヒビが入っていたとかよくあります。

ヒビも骨折です。

病院でレントゲン撮って・・・となるとめんどくさい!って思うかもしれないですが念の為病院に行きましょう!

病院の費用 

 では、いったい病院で幾らぐらいかかるのか?!

初診料、診察料、レントゲン代、処置代、あれば処方代に薬代など

私は一回目の費用は3500円ぐらいでした。

仮に全く異状ないです!と言われたらこの3500円は普通にただの医療費ですw

確定申告で医療費控除しましょう!)

でも、ヒビが入ってました。骨折でした。となると一定以上の金額は入ってきます

ちなみに怪我をしてから180日以内であれば保険申請は出来ます。

直後に病院行かなくても、後になんかおかしいと思って病院に行って骨折してました。でも大丈夫です。

2回目以降は初診料もないのでかなり安くなります。怪我の度合いではリハビリで回数がかさむ事が多いです。

必要ないのに通院回数目的で行くのはダメです。

医師が必要です。と言った場合は指示に従いリハビリ頑張りましょう!

 

私の火傷の時は消毒を兼ねて週2~3回は通院してください。と医師に言われました。

素直なので指示に従い通院頑張りました!!w

・・・大きい声では言えませんが病院側と私の利害の一致と思っています・・・

 

診断書

これは保険会社によってまちまちです。

  • 請求金額が10万円以下だと請求書類を自分で記入して提出
  • 医師にして用紙に記入してもらう
  • 指定用紙は特になく病院の診断書と治療にかかった領収書を提出

概ねこんなパターンだったと思います。

複数の保険に加入していて領収書をそれぞれ必要の場合はコピーも可能です。

(保険会社によるかもしれないので一応確認はした方がいいです)

 

私が3社に請求出した時は領収書必要だったところが1社のみでしたが、コピーでも大丈夫ですよ!と言ってくれてました。

 

では、診断書はいくらか?!

5000円がほどんだと思います。

3000円という病院もあるかもしれませんが、5000円はかかる!と思っていた方がいいですね。

 

さて、これで傷害保険の請求まで何となく理解できたと思います。

最後に実際保険金貰ったけど、これ収入になるの?!

確定申告はどうするの?!

などの疑問も出てくると思います。

傷害保険を受け取った時の確定申告

ずばり、申告はなしです!

それまでに毎月保険料を払っている訳だから、それがまとめて戻ってきたと考えると収入で課税って困るよねw

詳しくは本家国税庁のホームページに詳しく書いてあります。

今回は怪我で傷害保険を受け取る話なので、物や店舗などの傷害保険とは違いますがその辺りも概ね非課税です!

 損害保険金を受け取る場合も、保険料の負担者や支払原因によって課税関係が異なってきますが、保険を掛けていた方が建物の焼失や身体の傷害・疾病を原因として受け取る保険金には、原則として課税されません。
 しかし、例えば、事業者の店舗や商品が火災で焼失した場合、焼失した商品の損害保険金は事業収入(売上げ)になります。
 また、焼失した店舗の損害保険金は店舗の損失額を計算する際に、差し引くことになります。

国税庁ホームページより引用

www.nta.go.jp

 

 これで傷害保険がいかに重要かつお得かご理解頂けたかと思います。

月々保険代を払っているのでお得は違うかもしれませんが、請求しなければ保険代の出費で終わりです。

更に個人で仕事をしていると怪我で仕事に支障が出てきたら収入が激減します。

補償はしっかりもらいましょう!

今日の山の神

最近ブログの更新してないけどアクセスして頂けてるのは嬉しいです!

しかも以前よりも倍のアクセスです。感謝です!

更新も頑張ります!