いよいよ、特約ゆうメールの契約か?!
特約ゆうメール・・・実は最近知りましたw
こんにちは。山の神です。
特約ゆうメールってご存じですか?!
私はせどりを始めても全然知らなかったです。
メルカリ出品スタートなので、発送はゆうゆうメルカリ便のゆうパケットやゆうパックなどがほとんどで、匿名発送以外だと宛名を書かないといけないし、そのたび切手貼ったりと面倒なイメージしかなかったです。
それに、定形外など金額が高くなるイメージでした。
こちらはゆうメールの概要です。
特約ゆうメールになると、年間500以上の発送があれば通常より安めの金額で契約を結ぶ事が出来ます。
金額は地域や発送数量その他条件なので契約者ごと変わると思います。
実際、ゆうメールを契約した人の金額を聞くと高い安いがあります。
さて、私がゆうメールを知ったのはここ半年ぐらいかもしれませんw
ゆうメールは厚み2㎝までです。
私にとっての鬼門の厚みですw
ゆうパケット、クリックポストは3㎝までです。
この1㎝の差は大きいです。
なので、特約ゆうメールを知っても導入する気になれませんでした。
(なぜか上から目線w)
私が扱っているのは漫画のセット本がほとんどなので2㎝の厚みで発送するのが、ものすごく少ないからです。
発送数の問題
多少の単行本や文庫本も扱ってはいるので、
そんな時はゆうメールいいな~と眺めつつw
眺めつつ・・・眺めつつ・・・
どう考えても私が使えそうなのは月に10件あるかないか?!
・・・ないかな?
そんな中、たまたま見つけた文庫が売れてきたり、単品の商品が売れたり
もしかして、いけるかな?!
と思うようになってきたのが11月。
これはチャレンジしてみる価値があるのでは?!
自分自身、せどりの幅も広がるチャンスですしね!
でもね~、と立ち止まる私w
●ゆうメールの発送が年500件自信ないです。
●古物商持ってないです。
●郵便局の人に何て言えばいいですか?
そんな事がよぎりました。
契約した方々に相談しつつ・・・
色々とシミュレーションをしつつ・・・
行ってきました!郵便局!
思い立ったら吉日。
いつも行く郵便局の窓口で
「特約ゆうメールの契約相談をしたいのですがこちらでいいですか?」
尋ねてみましたが、本局へお願いします。と・・・
想定内の返答ではありましたw
ありがとうございます。と、発送を終えて帰ってきましたw
いざ本局へ
12月2日月曜日に行ってきました。
その日に本局近くのお店に用があって、直接相談に行きました。
郵便局に着いたのは夕方17:00は過ぎていました。
遅いからダメかな?
と思いつつ、発送をして、そのまま受付の方に聞きましたら
ゆうゆう窓口が担当です。と教えてくれました。
山の神「特約ゆうメールの契約について相談したいたのですが大丈夫ですか?」
窓口「担当者が丁度おりますので、お待ちください。お名前お伺いしてよろしいですか?」
山の神「山の神と申します」(もちろん本名伝えてますw)
窓口「少々お待ちください」
山の神「はい」
そして少々の時間が経過・・・
窓口「全くのご新規ですか?ご住所も教えてもらっていいですか?」
山の神「はい。全く初めてです。住所は・・・紙に私が直接書きます。」
メモメモメモ
窓口「もう少々お待ちください」
山の神「はい」
住所って・・・?!
もしかして、配達履歴とか調べたりしてるのかな??
なんて考えていたら、
担当者「お待たせいたしました。〇〇部署の〇〇と申します。」
山の神「よろしくお願い致します」名刺をいただく。
担当者「まだ一度も登録はされてないんですよね?個人でご契約ですか?」
山の神「はい、私個人です。」
担当者「信書など個人が特定されるものは送れませんが大丈夫ですか?」
山の神「本とかなので大丈夫です。」
*ここで聞かれてもいないのに自分で本と答えたのは正直不要。
担当者「わかりました。年間500件以上での契約になりますが、500件はありますか?」
山の神「年間でしたら大丈夫です。あります。あと、ゆうパックもお願いしたいです。」
担当者「現在もすでに送ったりなさってるんですか?」
山の神「はい、クリックポストやゆうパックを利用しています。」
担当者「ゆうメールはクリックポストみたいに追跡出来ませんがよろしいですか?」
山の神「はい、大丈夫です。」
担当者「1キロ以上もありますか?」
山の神「1キロ以上はたぶんないです。」
*無いと限定するのはよくないです。少ないです。がいいと思った。
担当者「分かりました。あとゆうパックは持ち込みと集荷と2種類ありますが、どちらにしますか?」
山の神「どちらもで大丈夫ですが、値段変わったりしますか?」
担当者「もちろん持ち込みのが安いですよ。」
山の神「じゃー、持ち込みでお願いします!」
担当者「わかりました。どこに持ち込みになりますか?お近くにありますか?」
山の神「近くに郵便局あります。・・・スマホで局名調べて・・・〇〇郵便局です。」
担当者「個数は100個からですが、200個のが安いですけど何個にしますか?」
山の神「年間ですよね?!200個でお願いします。」
担当者「わかりました。では、見積もり出してみますね。お時間大丈夫でしたら今日出ますけど、どうしますか?」
山の神「え?!今日見積もり出るんですか?!いいのであればお願いしたいです!!何時ぐらいを目安にすればいいですか?」
担当者「そうですね~・・・時計を見る17:40・・・18:00までにはできます。」
山の神「わかりました!そのころもう一度来ます!よろしくお願いします!」
なんと!!!
相談しに行ってその場で見積もりを貰う事が出来ました!
18:00まで1つ目の用事を済ませて、再度本局へ向かいました。
次回のブログは、年間500件の発送に自信がなかったのに何故平気に思えているのか。
その辺も合わせて書いていきます。
そして!
初見積もりのご対面です!!
わくわく。どきどく。